絵本について
心Reborn協会代表理事 kayamado から生まれたこの絵本は、読んだ方が本来の優しい心と笑顔に戻れる、奇跡の絵本となりました。
この絵本は、代表理事のkayamadoが養護施設のボランティア活動に参加した時に、ある想いを共に誕生しました。
養護施設では18歳まで、子ども達を大切に育ててくれます。
ですが、18歳以降の子ども達は社会へ出ることになります。
しかし、多くの子が社会に馴染めずに、勤務先を辞めてしまうことも多いそうです。
そして、行き場を無くした子どもたちは、犯罪に巻き込まれて命を落とすこともあると聞きました。
どうしたら、子ども達の命を守れる？
そこで出た答えは、「世界は愛で満ちているよ」と伝えたい。
人は自分が必要ない存在だとか、誰からも愛されていないと勘違いしたときに、与えられた命を大切にできなくなってしまいます。
自分のいる世界が愛のない場所に感じてしまう。
でも見え方が変わった瞬間、世界は優しい愛で包まれていたと気づけます。
全ては愛だったと気づけた瞬間、自分の命を尊く思え、大切にできます。
自分の周りは、喜びと愛に溢れていたと気づけたら、安心して生きられます。
この絵本を読むと世界って優しい愛なんだと、心でかんじられるようになります。
だからたくさんの子ども達の心へ届いてほしくて、全国の養護施設・少年院・ご紹介いただいた幼稚園・保育園・学校へ
1,818冊、寄贈しています。
お話し会について
保育園のちいさなお子様から、大人まで。kayamadoが皆様のところにお伺いして、読み聞かせとお話し会を開催しています。
【2022年の開催実績例】
3月25日 天才キッズ保育園さま
4月19日 ちとせ交友会保育園さま
7月18日 於：池袋シビックホール
8月27日 於：池袋セミナールーム
9月10日 於：大阪公会堂
10月20日 くくる保育園さま
心Reborn協会では、保育園、学校、養護施設、少年院などで「たんぽぽのうた」絵本を読み聞かせて、こども達に愛を伝える活動をしています。
「私たちの施設でも開催してほしい」「子ども食堂での集まりに、ぜひお願いしたい」といったご要望も、承ります。
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